婚活「プロフィール」欄の「自己PR」について [ プロフィール]
婚活中は、「プロフィール」欄などで 自己PRを書く機会がよくあります。 自己PRは、お相手と出会う前に 自分の第一印象・イメージを与える部分なので、注意が必要です。
◆自己PRの形式
同じ内容の文章でも 「どのような言葉で、どのように書かれているか」 によって、読み手の印象は大きく異なります。婚活は、お仕事ではないので、要約書や報告書ではなく、相手への短いお手紙やメッセージのつもりで書くと良いと思います。
ポイントは、次のとおり。
・長文を避けて、適度な長さにする。(箇条書きはNG)
・わかりやすく、読みやすく。(ワンセンテンス・ワンテーマくらい。)
・あまりにも 簡潔すぎないように。(無愛想な印象になります。)
・人柄が感じられるような、優しく柔らかい言葉遣いで書く。 (難しい漢字や四字熟語はNG)
・手書きの場合、少し間隔を開けて 丁寧におおらかな文字で。 (神経質すぎたり、粗雑すぎる印象にならないように。)
◆自己PRの内容
自己PR欄の大きさやタイプは様々なので、自分の婚活状況に応じて、いくつか考えておくと良いと思います。 以下、少し例示しますので、良かったら参考にしてください。
<性格>
・明るい、華やか、快活、明朗、朗らか、ユニーク、温厚、穏やか、おとなしい、物静か
・人と関わるのが好き、親しい人達と過ごすのが好き、一人で静かに過ごすのが好き
・交友関係が広い、人脈が広い、趣味の仲間がいる、学生時代の友人と今も仲良くしている
・兄弟の仲が良い、家族や親せきと仲が良い
・周囲を楽しませることが好き、皆とワイワイ過ごすのが好き
・お出かけが好き、自宅や行きつけのお店などでゆっくり過ごすのが好き
・テキパキしている、マイペース、のんびりしている
・積極的、適応力がある、芯が強い、受け身、おっとりしている、さみしがり屋
・リーダーシップがある、協調性がある
・立ち直りが早い、打たれ強い、忍耐力がある、努力家
・包容力がある、頼りがいがある、サポートすることに慣れている
・誠実、堅実、着実、計画性がある、運が強い
<仕事>
・仕事に対する熱意、目標 ・職歴、近況、転勤の有無、出張の状況
・結婚後の仕事の継続について
・結婚後の仕事と家族のバランスについて
<生活の安定度>
・仕事の安定度
・転職経験、転職予定
・資産、所有資格、取得予定の資格
・持家や相続の有無、自宅ローンの返済状況 (※例文 安心して生活できる収入はあります。)
<趣味>
・海外旅行、国内旅行、アウトドア、ドライブ、散歩
・スポーツ、ダンス、サッカー、テニス、釣り、車
・音楽、楽器演奏、映画、読書、パソコン、語学学習
・料理、手芸、模型製作、DIY、園芸
・コレクション、飼っている動物について
・現在、特に無い場合は、過去の趣味や特技
・将来、取り組んでみたいこと
・それらの趣味をお相手と一緒にしたいかどうかなど
<休日の過ごし方など>
・休日が、一ヶ月または一年間にどのくらいあるか
・休日の曜日、時間帯
・サークル活動、ドライブ、お稽古事、友人と会う、お散歩、家でのんびり
・最近、始めたこと、面白いと思っていること、夢中になっていること
・社外や社内の交友関係、家族関係の親しさや広さの状況
<体型・チャームポイント>
・背が高い、中肉中背、小柄
・ほっとすると言われる体型、ぽっちゃり型、健康的な体型
・スリム、スレンダー、モデル体型
・がっしり、筋肉質、胸板が厚い、腕が太い
・若々しい、年齢相応、年上に見られる
・外国人っぽいとよく言われる、和風
・小麦色の肌、色白 ・ロングヘア、セミロング、ショートカット、ストレートの髪、くせ毛
・目が大きい、切れ長の目、まつげが長い、小顔、えくぼ
・手足が長い、細い足首
・血管が浮き出ている手、すらっとした白魚のような手
・明るい声、優しい声、落ち着きある声
<希望する結婚生活のスタイル>
・知人がたくさん訪れる家庭
・笑顔が絶えない温かい家庭
・家族がいつまでも仲の良い家庭
・お互いの価値観を尊重しえある家庭
・夫婦が恋愛感情を持ち続けられる夫婦
・お互いに向上していける家庭
・互いに支えあえる家庭
・にぎやかな大家族
・フィーリングがあう楽しい家庭
・心地好く穏やかな家庭 ・誠実な生活が遅れる家庭
<アピールポイント>
・美味しいお店や楽しい場所を知っている
・料理が上手、話題が豊富
・じっくり考えた後、素早く行動できること
・素早い判断ができること
・大切な人と長く良い関係を築く努力ができる
<お相手への希望条件・許容条件>
・特定の職業の人(看護士・医師など)、同業者の人
・兄弟がいる人、長男以外の人、女性の兄弟がいる人
・趣味が同じ人 ・犬や猫、その他の動物と一緒に暮らせる人
・結婚後、自分の親族や友人達と友好的につきあえる人
・家庭的な人、結婚後も職業を持つ予定の女性など
・親との同居OKの人、養子OKの人
・家業を継いでくれる人
・親との同居は、条件なしでOKの人、相談次第でOKの人
・転勤族、出張が多くても平気な人、農業や漁業OKの人
・転勤についてきてくれる人
・留守の間、家や家族を守ってくれる人(自分が仕事で忙しいため)
・子供が欲しい人、子供を持つ予定のない人
◆自己PRで、何をどのように書くべきか
自己らしさが伝わる内容を選んで、自分の言葉でていねいに文面を作ると良いと思います。
できれば、書いた内容を数日後に再度読み直してチェックするのもオススメです。
あまり無味乾燥な内容では関心も持たれないかもしれません。
けれでも、突飛すぎる内容は、誤解を生みやすいので、避けたほうが無難ではあります。
なお、プロフィールの他の欄で記載すべき事柄を、自己PRで記載したり補足する方もいるようです。
例)写真や体重が非公開の場合 →ぽっちゃり型・痩せ型、長身・小柄など
例)仕事や資産が非公開の場合 →相応額の収入あり、経済的な心配はいりません、など
<参考書籍>
【著者】
某外資系メーカーのマーケティングのプロ32歳。
仕事は充実、恋愛は不毛…の長年の負け犬生活を経て、「結婚マーケティング論」確立。
「年内結婚宣言!」ののち、8ヶ月後にゴールイン!
【内容】
「ブランディング」、「ターゲティング」など、マーケティングの用語を用いて、運命の男性の見定め方、相手から「付き合ってください」「結婚してください」を引き出す、コミットメントの技術etc をアドバイスする戦略的・実践的な結婚指南本。
結婚を意識しているすべての”結婚適齢期”の女性向け。
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多くは送料無料、さらに最大70%割引と大変お得です! 婚活の「プロフィール」の現状(重要性・多面性・信頼性など) [ プロフィール]
◆プロフィールの現状
(1)プロフィールの重要性
婚活で結婚相談所・結婚情報サービスなどを利用すると、通常「プロフィール」を記すことになります。そして、このプロフィールにより、希望の異性を検索したり異性からお見合いを申し込まれたりします。
婚活で「自分が選ばれるかどうか」という点では、一般的に女性の場合は写真が極めて重要であるのに対し、男性の場合はプロフィールの内容がとても重要となります。
逆に、お相手を選ぶという点では、女性にとっては「男性のプロフィールの読み方」が重要となることが多いと思います。
プロフィールは、「男女が出会えるかどうかを決定する」だけでなく、たとえ出会えた場合でも、お相手の「第一印象・イメージ」を先に作り上げてしまうものです。一度作られた「第一印象・イメージ」は、なかなか変わることがないので、何をどのように書くかは気をつけた方が良いと思います。
(2)プロフィールからわかる多面性
いわゆるお見合いで使う身上書などの場合、一度書いたものを書き換えることはあまりありません。しかし、結婚相談所・結婚情報サービスの婚活の場合、プロフィールは出会いを作る直接的なきっかけなので、記載する言葉や内容を選んだり趣向を凝らす人が多いようです。特に、ある程度の期間在籍すると、このプロフィールを駆使して(書き換えて)出会いの幅を広げようとする人も増えるようです。
そのため、同一人物でも、検索する度に少し異なった内容が記載されていることがあります。そこで、何度か検索してみることで、お会いする前から、ある人物のいろいろな面が見えてくる場合もあると思います。
よって、プロフィールの書き換えは、あまり露骨に行わない方がスマートです。また、何度か閲覧するうちに、なんとなく条件は記憶されますので、書き換えることで焦っている雰囲気や追い込まれている雰囲気が伝わらないように注意が必要です。
(3)プロフィールの信頼性
プロフィールは、お会いする前ですと、プロフィール欄の「言葉」の意味は、もっぱら読み手側の捉え方にかかっているので、書き手の意図が十分伝わらないこともあります。また、お相手への条件の提示の有無・程度は、書き手の性格などにもよります。よって、最終的に「絶対条件」なのか「理想の条件」なのかは、実際に話してみないとわからないことが多いと思います。
そこで、お相手選びの際には、プロフィールは、書かれた言葉から受ける印象をそのまま信頼するのではなく、
実際の本人の一面にすぎないと考えて柔軟に考えた方が出会いの幅が広がるようです。
(1)プロフィールの重要性
婚活で結婚相談所・結婚情報サービスなどを利用すると、通常「プロフィール」を記すことになります。そして、このプロフィールにより、希望の異性を検索したり異性からお見合いを申し込まれたりします。
婚活で「自分が選ばれるかどうか」という点では、一般的に女性の場合は写真が極めて重要であるのに対し、男性の場合はプロフィールの内容がとても重要となります。
逆に、お相手を選ぶという点では、女性にとっては「男性のプロフィールの読み方」が重要となることが多いと思います。
プロフィールは、「男女が出会えるかどうかを決定する」だけでなく、たとえ出会えた場合でも、お相手の「第一印象・イメージ」を先に作り上げてしまうものです。一度作られた「第一印象・イメージ」は、なかなか変わることがないので、何をどのように書くかは気をつけた方が良いと思います。
(2)プロフィールからわかる多面性
いわゆるお見合いで使う身上書などの場合、一度書いたものを書き換えることはあまりありません。しかし、結婚相談所・結婚情報サービスの婚活の場合、プロフィールは出会いを作る直接的なきっかけなので、記載する言葉や内容を選んだり趣向を凝らす人が多いようです。特に、ある程度の期間在籍すると、このプロフィールを駆使して(書き換えて)出会いの幅を広げようとする人も増えるようです。
そのため、同一人物でも、検索する度に少し異なった内容が記載されていることがあります。そこで、何度か検索してみることで、お会いする前から、ある人物のいろいろな面が見えてくる場合もあると思います。
よって、プロフィールの書き換えは、あまり露骨に行わない方がスマートです。また、何度か閲覧するうちに、なんとなく条件は記憶されますので、書き換えることで焦っている雰囲気や追い込まれている雰囲気が伝わらないように注意が必要です。
(3)プロフィールの信頼性
プロフィールは、お会いする前ですと、プロフィール欄の「言葉」の意味は、もっぱら読み手側の捉え方にかかっているので、書き手の意図が十分伝わらないこともあります。また、お相手への条件の提示の有無・程度は、書き手の性格などにもよります。よって、最終的に「絶対条件」なのか「理想の条件」なのかは、実際に話してみないとわからないことが多いと思います。
そこで、お相手選びの際には、プロフィールは、書かれた言葉から受ける印象をそのまま信頼するのではなく、
実際の本人の一面にすぎないと考えて柔軟に考えた方が出会いの幅が広がるようです。
婚活の「プロフィール」で、後で書き換えできる事項について [ プロフィール]
◆プロフィールの事項の分類(書き換えが、できる事項とできない事項)
結婚相談所などで記載するプロフィールは、通常、その一部を後から何度でも変更可能です。つまり、プロフィールの記載事項は、次のように分類されます。
(A)内容を書き換えできない定型的な事項(例:年齢・婚歴 )
(B)内容を書き換えできる定形外の事項(例:趣味 資格 自己PR)
◆書き換えできる事項について
プロフィールは、「出会いの機会」の最初の窓口です。多くの場合、プロフィールの内容を検索して、「会ってみるかどうか」を決めたりします。
そこで、上記(B)の書き換えできる定形外の事項に関しては、まず、絶対に外せない希望条件以外は、できるだけ多くの異性に OK されやすいように書いてみてはどうでしょうか。
1人でも多くの人と出会うために、絶対譲れない希望条件さえ書かない人も、結構います。
お見合いは、その性質上「条件」が重要なので、お相手をだます結果となったり、後々にトラブルの種になる言動は避けるべきです。しかし、「最初から不利なことは言わない」ということです。お仕事でも同様の事はあると思います。同じことを伝えるとしても「いつ伝えるか」「どのように伝えるか」は、とても重要であることに注意しても良いかもしれません。
なお、自分の希望条件をプロフィールに記載しないで異性と出会って結婚する場合、次のような展開になるようです。(例:婿養子希望、親との同居希望、共働き希望、専業主婦希望)
(1)交際中に、自分の条件を変えて(相手に合わせる形で)結婚
(2)交際中に、自分の条件を正直に告げて、お相手に条件を納得してもらって結婚
(3)結婚するまで自分の希望条件を告げず、結婚してから告げる
(1)のケースでは、条件がどうでもよくなるほどお相手を気に入ったり、お相手の条件次第で自分の条件が不要になることが多くいようです。つまり、「希望条件は絶対ではない」場合もあるわけです。
これは、プロフィールを書く場合も、見る場合も、注意しておく必要があります。
そして、「条件を変える→自分を変える」のではなく、「条件は、相手と出会ってから再度考える」というスタンスにした方が、自分にとっても可能性が広がるのかもしれません。婚活が、必要以上に困難・不利にならないように、自由に書き換えできる事項は最大限有効に活用してプロフィールを作成して下さいね。
結婚相談所などで記載するプロフィールは、通常、その一部を後から何度でも変更可能です。つまり、プロフィールの記載事項は、次のように分類されます。
(A)内容を書き換えできない定型的な事項(例:年齢・婚歴 )
(B)内容を書き換えできる定形外の事項(例:趣味 資格 自己PR)
◆書き換えできる事項について
プロフィールは、「出会いの機会」の最初の窓口です。多くの場合、プロフィールの内容を検索して、「会ってみるかどうか」を決めたりします。
そこで、上記(B)の書き換えできる定形外の事項に関しては、まず、絶対に外せない希望条件以外は、できるだけ多くの異性に OK されやすいように書いてみてはどうでしょうか。
1人でも多くの人と出会うために、絶対譲れない希望条件さえ書かない人も、結構います。
お見合いは、その性質上「条件」が重要なので、お相手をだます結果となったり、後々にトラブルの種になる言動は避けるべきです。しかし、「最初から不利なことは言わない」ということです。お仕事でも同様の事はあると思います。同じことを伝えるとしても「いつ伝えるか」「どのように伝えるか」は、とても重要であることに注意しても良いかもしれません。
なお、自分の希望条件をプロフィールに記載しないで異性と出会って結婚する場合、次のような展開になるようです。(例:婿養子希望、親との同居希望、共働き希望、専業主婦希望)
(1)交際中に、自分の条件を変えて(相手に合わせる形で)結婚
(2)交際中に、自分の条件を正直に告げて、お相手に条件を納得してもらって結婚
(3)結婚するまで自分の希望条件を告げず、結婚してから告げる
(1)のケースでは、条件がどうでもよくなるほどお相手を気に入ったり、お相手の条件次第で自分の条件が不要になることが多くいようです。つまり、「希望条件は絶対ではない」場合もあるわけです。
これは、プロフィールを書く場合も、見る場合も、注意しておく必要があります。
そして、「条件を変える→自分を変える」のではなく、「条件は、相手と出会ってから再度考える」というスタンスにした方が、自分にとっても可能性が広がるのかもしれません。婚活が、必要以上に困難・不利にならないように、自由に書き換えできる事項は最大限有効に活用してプロフィールを作成して下さいね。
婚活で、プロフィールに書く事柄と記載方法 [ プロフィール]
◆プロフィールに記載すること、掲載されること
婚活で結婚情報サービス等を利用する場合、通常、プロフィールを作成します。
プロフィールの掲載事項は、各結婚相談所や結婚情報サービスetcで異なりますが、多くの場合にあてはまる事柄を例示しておきます。
会員ナンバー (イニシャル、姓or姓名の場合もあり)/写真 (非公開、特定人のみへの公開もあり)
本籍地/現住所(都道府県・市町村程度まで)/年齢 (生年月日の場合もあり)/身長 と体重/健康状態
職業 (会社員・公務員・医師・自営業etc)/年収 (たいてい男性のみ)/学歴 (最終学歴のみの場合もあり)/婚歴と子どもの有無/資格/資産 (不動産・金融資産など)
喫煙・飲酒の習慣/宗教の有無
家族について(家族構成、家族の最終学歴・職業の記載欄がある場合もあり)
現在、家族と同居中か否か・将来、現在の家族と同居するか否か
結婚相手への希望(条件)/自己PR(趣味・一言メッセージなど)
担当カウンセラーからの推薦の言葉
◆記載方法について
通常、プロフィール用のシートに記入されたものがデータ化されるので、本人の筆跡はわかりません。
もっとも、結婚情報相談所などによっては、人柄を伝える目的で、わざわざ自筆で「自己PR」「お相手へのメッセージ」を作成する所もあるようです。
自筆の場合、プロフィールの内容以前に「字体」で、人柄やイメージが伝わることが多いと思います。達筆である必要はないと思いますが、丁寧にきちんと書くべきでしょう。
<参考書籍・DS>
「「六度法」でうまくなる! モテ文字練習帳」
「DS美文字トレーニング」
婚活で結婚情報サービス等を利用する場合、通常、プロフィールを作成します。
プロフィールの掲載事項は、各結婚相談所や結婚情報サービスetcで異なりますが、多くの場合にあてはまる事柄を例示しておきます。
会員ナンバー (イニシャル、姓or姓名の場合もあり)/写真 (非公開、特定人のみへの公開もあり)
本籍地/現住所(都道府県・市町村程度まで)/年齢 (生年月日の場合もあり)/身長 と体重/健康状態
職業 (会社員・公務員・医師・自営業etc)/年収 (たいてい男性のみ)/学歴 (最終学歴のみの場合もあり)/婚歴と子どもの有無/資格/資産 (不動産・金融資産など)
喫煙・飲酒の習慣/宗教の有無
家族について(家族構成、家族の最終学歴・職業の記載欄がある場合もあり)
現在、家族と同居中か否か・将来、現在の家族と同居するか否か
結婚相手への希望(条件)/自己PR(趣味・一言メッセージなど)
担当カウンセラーからの推薦の言葉
◆記載方法について
通常、プロフィール用のシートに記入されたものがデータ化されるので、本人の筆跡はわかりません。
もっとも、結婚情報相談所などによっては、人柄を伝える目的で、わざわざ自筆で「自己PR」「お相手へのメッセージ」を作成する所もあるようです。
自筆の場合、プロフィールの内容以前に「字体」で、人柄やイメージが伝わることが多いと思います。達筆である必要はないと思いますが、丁寧にきちんと書くべきでしょう。
<参考書籍・DS>
「「六度法」でうまくなる! モテ文字練習帳」
「DS美文字トレーニング」
婚活の「プロフィール」と「異性に出会える数」の関係 [ プロフィール]
◆プロフィールと検索について
いわゆる「身上書」を用いるお見合いとは異なり、結婚相談所・結婚情報サービスのプロフィールでは、多くの場合に検索可能な項目があり、該当する人だけを選べます。(検索できる項目は、各結婚相談所などにより異なります。)
この検索できる項目とは、多くの場合次のような事項です。
年齢/職業/収入/学歴/婚歴/喫煙/居住地/兄弟の有無/相手への希望条件/親との同居の可否etc
◆プロフィールの検索と「異性と出会える数」の関係
多くの人は、自分の希望に合う人のプロフィールを検索して、様々な人と比較検討するので、自分が誰かに「選ばれる」のは、想像以上に確率が低い場合もあります。
婚活以外の出会いなら交際・結婚へつながった男女でも、検索条件では「出会わない」ことはありえます。検索では見たこともない者同士が、パーティで出会って結婚が決まったという方々は、そのようなケースかもしれませんね。
そこで、自分の婚活スタイルで何が重要な検索条件となっているか、自分の年齢、容姿、収入などの変えられない条件との関係でポイントの高くなる項目は何か、などを良く知っておくべきでしょう。そして、できるだけ複数の検索条件でひっかかるように、プロフィールを作成すると「異性と出会える数」は増えるはずです。相手に存在を知ってもらわなければ、何も始まりません。
たとえば、相手への希望条件・許容条件などは、自分次第で容易に変えることができますよね。
希望条件:身長175センチ以上、35歳未満、関西地方在住 など
許容条件:親との同居OK、再婚OK、年の差OK、年収こだわりません など
ただし、許容条件で嘘をついて出会うと、あとでトラブルになるケースもあるので注意しましょう。また、同居の可否については、その点を特に重視してお相手検索していることも多いので、結婚を決める前に良く確認したほうが良いようです。
なお、一般的に身上書・履歴書と同じようにプロフィールも「嘘をついてはいけない」と思うのですが、実際には経歴・年収までも「適当なこと」を書いている人はいるようなので、頭のスミに留めておくべきでしょう。
◆番外編
気に入った人がいても、自分がお相手の希望条件を満たしていない場合、結婚相談所・結婚情報サービスのカウンセラーなどに頼むと、お相手に打診してもらうことができるケースもあります。また、そのお相手とパーティなどで出会えるように「出会いの機会」をセッティングしてもらえることもあります。
希望条件はあくまで「希望」に過ぎないこともありますし、まっとうな方法でアプローチされて嫌がる人は少ないと思いますので、ほんの少し勇気を出してみても良いのではないでしょうか。
いわゆる「身上書」を用いるお見合いとは異なり、結婚相談所・結婚情報サービスのプロフィールでは、多くの場合に検索可能な項目があり、該当する人だけを選べます。(検索できる項目は、各結婚相談所などにより異なります。)
この検索できる項目とは、多くの場合次のような事項です。
年齢/職業/収入/学歴/婚歴/喫煙/居住地/兄弟の有無/相手への希望条件/親との同居の可否etc
◆プロフィールの検索と「異性と出会える数」の関係
多くの人は、自分の希望に合う人のプロフィールを検索して、様々な人と比較検討するので、自分が誰かに「選ばれる」のは、想像以上に確率が低い場合もあります。
婚活以外の出会いなら交際・結婚へつながった男女でも、検索条件では「出会わない」ことはありえます。検索では見たこともない者同士が、パーティで出会って結婚が決まったという方々は、そのようなケースかもしれませんね。
そこで、自分の婚活スタイルで何が重要な検索条件となっているか、自分の年齢、容姿、収入などの変えられない条件との関係でポイントの高くなる項目は何か、などを良く知っておくべきでしょう。そして、できるだけ複数の検索条件でひっかかるように、プロフィールを作成すると「異性と出会える数」は増えるはずです。相手に存在を知ってもらわなければ、何も始まりません。
たとえば、相手への希望条件・許容条件などは、自分次第で容易に変えることができますよね。
希望条件:身長175センチ以上、35歳未満、関西地方在住 など
許容条件:親との同居OK、再婚OK、年の差OK、年収こだわりません など
ただし、許容条件で嘘をついて出会うと、あとでトラブルになるケースもあるので注意しましょう。また、同居の可否については、その点を特に重視してお相手検索していることも多いので、結婚を決める前に良く確認したほうが良いようです。
なお、一般的に身上書・履歴書と同じようにプロフィールも「嘘をついてはいけない」と思うのですが、実際には経歴・年収までも「適当なこと」を書いている人はいるようなので、頭のスミに留めておくべきでしょう。
◆番外編
気に入った人がいても、自分がお相手の希望条件を満たしていない場合、結婚相談所・結婚情報サービスのカウンセラーなどに頼むと、お相手に打診してもらうことができるケースもあります。また、そのお相手とパーティなどで出会えるように「出会いの機会」をセッティングしてもらえることもあります。
希望条件はあくまで「希望」に過ぎないこともありますし、まっとうな方法でアプローチされて嫌がる人は少ないと思いますので、ほんの少し勇気を出してみても良いのではないでしょうか。
婚活における「プロフィール」の役割 [ プロフィール]
◆プロフィールの役割
結婚相談所・結婚情報サービス等を利用した婚活では、ほとんどの場合に「プロフィール」で自己紹介をすることになります。そして、このプロフィールには、主に3つの役割があります。
(1)結婚相手に希望する条件の異性を探すことができる
現在、プロフィールの項目の多くはデータ化されており、条件付けをして検索することができます。(例えば、「関東地方に在住の人」「30歳代の人」等の条件で検索できます。)
そこで、プロフィールに記された事項をもとにして、膨大な人数の中から自分が希望する条件の異性を効率よく探し出し、「お見合い」等の出会いの申し込みをするかどうかを考えることができます。
(2)出会いのきっかけを作ること
選びだしたプロフィールのお相手に、「お見合い」等の「申し込み」をすると、申し込まれたお相手も申し込んできた人のプロフィールを見ることになります。そして、申し込まれた人が「申し込み」に対する「お返事(Yes/No)」をすることによって、男女が出会えるかどうかが決まります。
つまり、「男女が出会えるかどうかは、プロフィールにかかっている」わけです。
(3)話題づくりに役立つ
それまで全く何の関係もなかった男女が、初対面で会話の糸口を見つけるのは容易ではありません。けれども、お互いが事前にお相手のプロフィールを見ておくことで、相手の全体像をつかみ、プロフィールに書かれた事柄の中から話のきっかけを見つけることができます。(例:趣味、出身地、職業など)
結婚相談所・結婚情報サービス等を利用した婚活では、ほとんどの場合に「プロフィール」で自己紹介をすることになります。そして、このプロフィールには、主に3つの役割があります。
(1)結婚相手に希望する条件の異性を探すことができる
現在、プロフィールの項目の多くはデータ化されており、条件付けをして検索することができます。(例えば、「関東地方に在住の人」「30歳代の人」等の条件で検索できます。)
そこで、プロフィールに記された事項をもとにして、膨大な人数の中から自分が希望する条件の異性を効率よく探し出し、「お見合い」等の出会いの申し込みをするかどうかを考えることができます。
(2)出会いのきっかけを作ること
選びだしたプロフィールのお相手に、「お見合い」等の「申し込み」をすると、申し込まれたお相手も申し込んできた人のプロフィールを見ることになります。そして、申し込まれた人が「申し込み」に対する「お返事(Yes/No)」をすることによって、男女が出会えるかどうかが決まります。
つまり、「男女が出会えるかどうかは、プロフィールにかかっている」わけです。
(3)話題づくりに役立つ
それまで全く何の関係もなかった男女が、初対面で会話の糸口を見つけるのは容易ではありません。けれども、お互いが事前にお相手のプロフィールを見ておくことで、相手の全体像をつかみ、プロフィールに書かれた事柄の中から話のきっかけを見つけることができます。(例:趣味、出身地、職業など)
婚活の「プロフィール」「身上書」とは [ プロフィール]
婚活で結婚相談所や結婚情報サービスなどを利用する場合、プロフィールを記載することになります。
これは、いわゆる昔ながらのお見合いで言うと「身上書」にあたります。
なお、「身上書」は関東地方で使われる言葉で、関西では「釣書」と呼ばれているそうです。
もっとも、「釣書」の漢字ですが、本来は「衡り書」と書かれていたらしく、男女相互の様々な「つりあい」(主に家柄など)が取れているかどうかを前もって調べる目的があったようです。
現在でも、「身上書(釣書)」を使った昔ながらのお見合いをする場合に、出会いの段階で「つりあい」が考慮されるケースもあるようです。
しかし、結婚相談所や結婚情報サービスなどで記載する「プロフィール」では、「家柄のつりあいを見る」というよりも、お互いの自己紹介書として使用されていると考えてよいと思います。
これは、いわゆる昔ながらのお見合いで言うと「身上書」にあたります。
なお、「身上書」は関東地方で使われる言葉で、関西では「釣書」と呼ばれているそうです。
もっとも、「釣書」の漢字ですが、本来は「衡り書」と書かれていたらしく、男女相互の様々な「つりあい」(主に家柄など)が取れているかどうかを前もって調べる目的があったようです。
現在でも、「身上書(釣書)」を使った昔ながらのお見合いをする場合に、出会いの段階で「つりあい」が考慮されるケースもあるようです。
しかし、結婚相談所や結婚情報サービスなどで記載する「プロフィール」では、「家柄のつりあいを見る」というよりも、お互いの自己紹介書として使用されていると考えてよいと思います。
婚活における「プロフィール」欄での言葉の選び方・解釈の仕方 [ プロフィール]
婚活において、「プロフィール」欄の「言葉」を選ぶことで、異性に好まれたり・避けられたりします。また、書き手の「言葉の意味」の解釈を間違えると、自分の希望とは異なる人を選んでしまったりすることもあると思います。
そこで、プロフィール欄における「言葉」の選び方・解釈の仕方について記します。
そこで、プロフィール欄における「言葉」の選び方・解釈の仕方について記します。
婚活 ☆ プロフィールで書く容姿について(写真非公開の場合) [ プロフィール]
■ 写真非公開の場合、プロフィールで容姿にふれる
どんな容姿か は、誰でも気になることなので
一言でも良いから 触れておいた方が良いかも。
ex、身長**㎝、セミロングヘア、栗色の目、色白
※「有名人の**に似ている」等は NG。
また、担当カウンセラーの推薦の言葉として
「美しい方です」「笑顔がチャーミング」「癒し系」等と
書いてもらうのも 良いかもしれません
■ 写真公開を迷っている方へ
写真公開をする場合、信用できる結婚情報サービスを
選んでから公開することが 最も大事です。
ex.身元確認 年収確認
また、写真を撮ってみてから 考えるのも良いかも。
ブログ内の「写真」のカテゴリーを 参考にしてみて下さいね。
どんな容姿か は、誰でも気になることなので
一言でも良いから 触れておいた方が良いかも。
ex、身長**㎝、セミロングヘア、栗色の目、色白
※「有名人の**に似ている」等は NG。
また、担当カウンセラーの推薦の言葉として
「美しい方です」「笑顔がチャーミング」「癒し系」等と
書いてもらうのも 良いかもしれません
■ 写真公開を迷っている方へ
写真公開をする場合、信用できる結婚情報サービスを
選んでから公開することが 最も大事です。
ex.身元確認 年収確認
また、写真を撮ってみてから 考えるのも良いかも。
ブログ内の「写真」のカテゴリーを 参考にしてみて下さいね。
婚活 ☆ プロフィールの お相手への希望 と 許容条件 について [ プロフィール]
■ お相手への希望
お相手への希望を 記しておくことも多いですよね。
一般的なものを いくつかあげてみます。(例示)
・年 齢 (34歳以下、45歳以下)
・家族構成 (一人っ子以外 異性の兄弟有り)
・婚 歴(初婚のみ 再婚のみ)
・性 格(静かな人 温厚な人 明るい人)
・子供の有無(親権の有無)
・学 歴
・親との同居・別居
・容 姿(美人 背が高い やせ型)
・年 収、資 産 (車 持家)
・職 業
・婿 養 子
・稼業の手伝い (経理 受付 語学)
・女性が家庭に入ること (専業主婦)
・家事・育児の分担
・居住地 (将来、地方の地元へ帰る 東京近郊 )
・ペットとの同居
・趣味の一致
■ お相手への許容条件
お相手への希望ばかりでは、うまくいかないですよね。
ある程度、スムーズな婚活をするためには、
客観的に ある人物の写真とプロフィールを見た時に
その人自身の条件 と お相手への希望 のバランス が
とれていることも 大切かも。
そこで、その希望条件でも見合うような 許容条件 又は
セールスポイントを書いてみてはいかがでしょうか
なお、プロフィールの中で記載する項目から
自分と結婚した時のメリット等が明らかなら
わざわざ自己PRで記す必要は ないかもしれません。
ただ、何をメリット・デメリットとするかは 人によるので
あくまでも 自分が考える範囲で ということになりますが。
一応、許容条件のようなものを 例示しておきますね。
・共働き OK
・家事・育児分担 OK
・婚歴不問 (再婚OK)
・子 供 OK (親権あり)
・親との同居 OK
・年齢について (年上OK 年齢差OK)
・転勤・海外勤務 OK
お相手への希望を 記しておくことも多いですよね。
一般的なものを いくつかあげてみます。(例示)
・年 齢 (34歳以下、45歳以下)
・家族構成 (一人っ子以外 異性の兄弟有り)
・婚 歴(初婚のみ 再婚のみ)
・性 格(静かな人 温厚な人 明るい人)
・子供の有無(親権の有無)
・学 歴
・親との同居・別居
・容 姿(美人 背が高い やせ型)
・年 収、資 産 (車 持家)
・職 業
・婿 養 子
・稼業の手伝い (経理 受付 語学)
・女性が家庭に入ること (専業主婦)
・家事・育児の分担
・居住地 (将来、地方の地元へ帰る 東京近郊 )
・ペットとの同居
・趣味の一致
■ お相手への許容条件
お相手への希望ばかりでは、うまくいかないですよね。
ある程度、スムーズな婚活をするためには、
客観的に ある人物の写真とプロフィールを見た時に
その人自身の条件 と お相手への希望 のバランス が
とれていることも 大切かも。
そこで、その希望条件でも見合うような 許容条件 又は
セールスポイントを書いてみてはいかがでしょうか
なお、プロフィールの中で記載する項目から
自分と結婚した時のメリット等が明らかなら
わざわざ自己PRで記す必要は ないかもしれません。
ただ、何をメリット・デメリットとするかは 人によるので
あくまでも 自分が考える範囲で ということになりますが。
一応、許容条件のようなものを 例示しておきますね。
・共働き OK
・家事・育児分担 OK
・婚歴不問 (再婚OK)
・子 供 OK (親権あり)
・親との同居 OK
・年齢について (年上OK 年齢差OK)
・転勤・海外勤務 OK