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婚活の「プロフィール」で、後で書き換えできる事項について  [ プロフィール]

◆プロフィールの事項の分類(書き換えが、できる事項とできない事項)
結婚相談所などで記載するプロフィールは、通常、その一部を後から何度でも変更可能です。つまり、プロフィールの記載事項は、次のように分類されます。

(A)内容を書き換えできない定型的な事項(例:年齢・婚歴 )

(B)内容を書き換えできる定形外の事項(例:趣味 資格 自己PR) 
    
 

◆書き換えできる事項について
プロフィールは、「出会いの機会」の最初の窓口です。多くの場合、プロフィールの内容を検索して、「会ってみるかどうか」を決めたりします。

そこで、上記(B)の書き換えできる定形外の事項に関しては、まず、絶対に外せない希望条件以外は、できるだけ多くの異性に OK されやすいように書いてみてはどうでしょうか。

1人でも多くの人と出会うために、絶対譲れない希望条件さえ書かない人も、結構います。

お見合いは、その性質上「条件」が重要なので、お相手をだます結果となったり、後々にトラブルの種になる言動は避けるべきです。しかし、「最初から不利なことは言わない」ということです。お仕事でも同様の事はあると思います。同じことを伝えるとしても「いつ伝えるか」「どのように伝えるか」は、とても重要であることに注意しても良いかもしれません。

なお、自分の希望条件をプロフィールに記載しないで異性と出会って結婚する場合、次のような展開になるようです。(例:婿養子希望、親との同居希望、共働き希望、専業主婦希望)
 

(1)交際中に、自分の条件を変えて(相手に合わせる形で)結婚  

(2)交際中に、自分の条件を正直に告げて、お相手に条件を納得してもらって結婚
   
(3)結婚するまで自分の希望条件を告げず、結婚してから告げる


(1)のケースでは、条件がどうでもよくなるほどお相手を気に入ったり、お相手の条件次第で自分の条件が不要になることが多くいようです。つまり、「希望条件は絶対ではない」場合もあるわけです。
これは、プロフィールを書く場合も、見る場合も、注意しておく必要があります。

そして、「条件を変える→自分を変える」のではなく、「条件は、相手と出会ってから再度考える」というスタンスにした方が、自分にとっても可能性が広がるのかもしれません。婚活が、必要以上に困難・不利にならないように、自由に書き換えできる事項は最大限有効に活用してプロフィールを作成して下さいね。


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