婚活 ☆ 地域別 の 家事能力 や 負担割合etc

　■　家事能力調査による結果（家事検定実行委員会）

　　　北海道　東京　大阪　愛知　福岡　に在住の20代～50代の
　　　既婚男女2080人に対するアンケート調査です。（2008.11）


　　＜北海道＞
　　　・　男性の92.8%が　日常的に家事を行う　→１位
　　　・　男性の４人に３人は　結婚前から家事できていた
　　　・　「節約が大事」と思う　→男女とも１位
　　　・　家事好きの女性が多い
　　　　

　　＜東京＞
　　　・　男性の３人に１人が主夫願望
　　　・　40代男性の日常の家事従事時間69.8分　→１位

　　＜愛知＞
　　　・　女性は、家事について伝統やトレンド気にせず自分流
　　　・　結婚前に家事を習得すべきと考える女性　→最下位
　　　・　おせち料理を準備しない女性　→１位

　　＜大阪＞
　　　・　食器洗浄機、洗濯乾燥機の所持率　→１位
　　　・　家事（特に掃除）があまり好きでない女性が多い
　　　・　男性の日常家事従事率が低い
　　　・　妻の夫に対する家事評価が低い　

　　＜福岡＞
　　　・　妻の夫に対する家事評価　→最下位（大阪と僅差）
　　　・　夫の妻に対する家事評価　→１位　
　　　・　男性は、近所付き合いや親戚付き合いに　マメ
　　　・　女性は、近所付き合いや親戚付き合いに　消極的　　



　　　男性の家事従事率は高まっていますが、地域によって
　　　その割合にも　差があるようですね

　　　東京の40代男性の家事従事率が高い理由は、
　　　東京女性の有職率が50％と　最も高く（平均42.1％）、
　　　共働き世帯の多さ　にも　ありそうです

　　　福岡では、男女の家事の役割分担が、他の地域よりも
　　　はっきりしている傾向があるようです。
　　　
　　　なお、「エコ」意識が高いのは、東京・福岡でした。


　　　これらの傾向は、あくまで参考ですので　気になる場合は、
　　　パートナー候補に　ご確認くださいね　　



　■　家事のできる男性について
　
　　　「男性が家事をするのはかっこいいと思う」
　　　　　　
　　　　　　　既婚女性　　57.6%
　　　　　　　20代女性　　72.7%
　　　
　　　家事が全くできない男性は、今後　ちょっと大変かも。　
　　
　　　家事の分担や負担割合は、実際に暮らしてみないと
　　　どうなるかは、　未知数　です。
　　　
　　　もっとも　全くできないか、できるか　くらいなら
　　　結婚前に　ある程度わかるはずですよね

　　　出産・育児　及び　女性側の体調不良などの
　　　イザという時、少しは男性が家事をできるかどうか
　　　確認しておいた方が　リスクが減るかも。　　　


　■　家事力が高いと思う著名人

　　　薬丸裕英　グッチ裕三　　タモリ　所ジョージ　山口達也　

　　　松居一代　岡江久美子　村上知子　榊原郁恵　上沼恵美子

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