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上手な婚活をするための準備 [◆婚活の準備]

「就活(就職活動)」に向けて 入社試験 ・ 面接の前にいろいろと準備をするように、「婚活」においても準備をして臨む方も少なくないでしょう。


ここでは、一般的にやっておいたほうが良い準備を記しておきます。

①出会いの場のための情報収集
結婚相談所など結婚情報サービスについて
HPで調べたり、資料請求をしてみる。また、疑問点は、大代表・支店へ電話で質問し、できれば数ヶ所を直接見学して確認する。
 →今話題のお見合いパーティー検索サイト!
  パーティースタイル(ここをクリック)

 →結婚サービス会社徹底比較(ここをクリック)


在住・在勤地の地方自治体の婚活サービスについて
 →各自治体のHPを調べる(ここをクリック)

サークル・お稽古ごとでの出会いについて
 →お料理教室・語学学校を見学してみる


②外見を整える
人は見た目が9割 (新潮新書)」なので、男性も女性も、少なくとも清潔感が感じられるように身だしなみを整える。
 

③会話を考える
自己紹介、相手に対する質問、雑談、自分の人となりをわかってもらえるようなエピソードを考えておく

 
④デートコースを考えておく
行き当たりばったりで行くのも楽しいものですが、初対面の相手とは、ある程度「あて」があった方が精神的にもリラックスできるでしょう。
通常は、男性がリードすることが多いようですが、女性も一応考えておいた方が「良い場所が見つからない気まずさ」を避けることもできると思います。


⑤結婚生活へ進める準備をしておく
多くの場合、男性は「経済状態の安定(一定以上の年収など)」を、女性は「家事の習得」が必要です。(最近は、主夫も増加していますが未だ多数派ではないので)
特に、結婚情報サービスを利用する場合は、この男性の「経済状態の安定」について入会基準が設けられていることもあります。

なお、準備不足でも、お相手が見つかれば結婚できますが、一般的に「婚活」という点では不利になりやすいでしょう。


⑥ブライダルチェックを受ける
一般に、ブライダルチェックは、結婚を控えている女性のいわゆる婦人科検診です。
詳しくは、婚活とブライダルチェックの必要性へ(←ここをクリック)



Reikoのワンポイントアドバイス
特に、①の出会いの場のための情報収集とそれらの比較検討は、十分にすることがスムーズな婚活に効果的だと思います。そして、自分の性格や婚活にかける気持ちを冷静に把握して、予算的・性格的・状況的に、自分に合う婚活の場をよく見極めて選ぶことが、婚活を早く卒業するポイントです。

予算的=選択した婚活手段で提供される有利(高額)なプランを、どの位の期間継続できるか
(例:何人の異性とお見合いしても一律料金などのプラン)

性格的=選択した婚活手段で行う異性へのアピールの仕方が、自分に合っているか
(例:一対一のお見合いタイプが良いか、パーティ等の集団の中で自分をアピールするのが得意か)

状況的=同性のライバルのレベルと人数
(例:年齢、年収、学歴などにおいて、多数派または有利な部類に属するか)


また、実際に婚活してみると予想と違っていたり、婚活が進む過程で自分の気持ちが変化することもあるので、出会いの場については、1~2回の路線変更も視野にいれておいた方が良いでしょう。

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