婚活 ☆ 婚約指輪 & 結婚指輪 ダイヤの選び方と鑑別書etc [ 婚約指輪 結婚指輪]
■ 婚約指輪(エンゲージリング) と 結婚指輪(マリッジリング)
・ 結婚指輪
結婚式の時に 2人で指輪を交換し
結婚後も、日常的に 共に身に付ける
・ 婚約指輪
プロポーズや結納の際に、愛の証として
男性から女性に 贈られることが多い
男性用はなく、婚約した女性のみが身につける
一般的には、ダイヤの石付きの指輪
結婚後も、知人などの結婚式やパーティなどで
身に付ける方も多い
電車などで、サラリーマン男性の左手薬指によく見かける
プレーンな形の指輪が、一般的な結婚指輪です。
もっとも、女性用の結婚指輪は、最近 デザイン性が
高くなっており、ダイヤ・色石付きなども あります。
これに対し、芸能人などの婚約記者会見などで
しばしば、女性が カメラに向かってお披露目する
左手薬指の指輪が 婚約指輪です。
■ ダイヤの選び方 4C
4Cとは、ダイヤモンドの4つの個性 について、それぞれの
英語の頭文字をとって、そう呼ばれているものです。
カラット(重量)
カラー(色)
クラリティ(透明度)、
カット(全体的な形のバランスと研磨の仕上げ状態)
全てのダイヤモンドは、この4Cの異なるコンビネーション
により それぞれ異なった特徴と美しさを持ちます。
そして、一般的には 4Cでグレードが上がると、
稀少性が高くなって価値が高いとされるようです。
なお、 ダイヤモンドは石によって、紫外線に対する
様々な蛍光性があり、これはダイヤモンドの特性です。
■ 鑑定書 と 鑑別書
ダイヤの指輪を購入すると、必ず4Cを示した鑑定書や
鑑別書が頂けます。これは、保証書のようなものなので
大切に保管して下さいね。
鑑定書 = ダイヤモンドのグレーディングレポート
4Cを明確化したもの
鑑別書 = 鉱物名(宝石)を鑑別する証書
通常、本物か偽者かを審議する
石に施された処理も 記載
■ 鑑定書 ・ 鑑別書 の 信用力
宝石の鑑定書や鑑別書を発行している会社は、あくまでも
民間団体であり、信用度などは千差万別です。
日本国内では、ある程度の指標を設けた宝石の鑑別団体
(宝石鑑別団体協議会 AGL)があって、一般的には、
このAGLに所属しているところが、最も信用力が高く
通称 「A鑑」 と呼ばれているそうです。
そして、「B鑑」は、AGLには所属していないが、一応は
信用できる鑑定鑑別機関、「C鑑」はある程度融通の利く
鑑定鑑別機関 と 言う感じのようです。
業界国内最大手の鑑定鑑別機関というと 中央宝石研究所
であり、ここの鑑定書・鑑別書があれば 信用できます。
一般的に無色のダイヤモンド鑑定等に よく利用されます。
カラーダイヤモンドの場合、AGT(GIA JAPAN)の
鑑定書は 必須なのだそうです。
→泥棒成金 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
→宝石泥棒 (ハルキ文庫)
・ 結婚指輪
結婚式の時に 2人で指輪を交換し
結婚後も、日常的に 共に身に付ける
・ 婚約指輪
プロポーズや結納の際に、愛の証として
男性から女性に 贈られることが多い
男性用はなく、婚約した女性のみが身につける
一般的には、ダイヤの石付きの指輪
結婚後も、知人などの結婚式やパーティなどで
身に付ける方も多い
電車などで、サラリーマン男性の左手薬指によく見かける
プレーンな形の指輪が、一般的な結婚指輪です。
もっとも、女性用の結婚指輪は、最近 デザイン性が
高くなっており、ダイヤ・色石付きなども あります。
これに対し、芸能人などの婚約記者会見などで
しばしば、女性が カメラに向かってお披露目する
左手薬指の指輪が 婚約指輪です。
■ ダイヤの選び方 4C
4Cとは、ダイヤモンドの4つの個性 について、それぞれの
英語の頭文字をとって、そう呼ばれているものです。
カラット(重量)
カラー(色)
クラリティ(透明度)、
カット(全体的な形のバランスと研磨の仕上げ状態)
全てのダイヤモンドは、この4Cの異なるコンビネーション
により それぞれ異なった特徴と美しさを持ちます。
そして、一般的には 4Cでグレードが上がると、
稀少性が高くなって価値が高いとされるようです。
なお、 ダイヤモンドは石によって、紫外線に対する
様々な蛍光性があり、これはダイヤモンドの特性です。
■ 鑑定書 と 鑑別書
ダイヤの指輪を購入すると、必ず4Cを示した鑑定書や
鑑別書が頂けます。これは、保証書のようなものなので
大切に保管して下さいね。
鑑定書 = ダイヤモンドのグレーディングレポート
4Cを明確化したもの
鑑別書 = 鉱物名(宝石)を鑑別する証書
通常、本物か偽者かを審議する
石に施された処理も 記載
■ 鑑定書 ・ 鑑別書 の 信用力
宝石の鑑定書や鑑別書を発行している会社は、あくまでも
民間団体であり、信用度などは千差万別です。
日本国内では、ある程度の指標を設けた宝石の鑑別団体
(宝石鑑別団体協議会 AGL)があって、一般的には、
このAGLに所属しているところが、最も信用力が高く
通称 「A鑑」 と呼ばれているそうです。
そして、「B鑑」は、AGLには所属していないが、一応は
信用できる鑑定鑑別機関、「C鑑」はある程度融通の利く
鑑定鑑別機関 と 言う感じのようです。
業界国内最大手の鑑定鑑別機関というと 中央宝石研究所
であり、ここの鑑定書・鑑別書があれば 信用できます。
一般的に無色のダイヤモンド鑑定等に よく利用されます。
カラーダイヤモンドの場合、AGT(GIA JAPAN)の
鑑定書は 必須なのだそうです。
→泥棒成金 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
→宝石泥棒 (ハルキ文庫)